2年ぶりに屋久島へ。
一日ごとに土砂降りと晴天を繰り返す
1日目 白谷雲水峡→太鼓岩→高塚小屋(雨)一日ごとに土砂降りと晴天を繰り返す
屋久島の新陳代謝の良さを見せつけられたようなハイキング。
多いに濡れて、日焼けして歩いた3日間でした。
■コース■
1日目 白谷雲水峡→高塚小屋(雨)
2日目 高塚小屋→永田岳→鹿ノ沢付近ビバーグ(雨のち晴れ)
3日目 宮之浦岳→黒味岳→淀川登山口(晴れのち雨)
2日目 高塚小屋→永田岳→鹿ノ沢付近ビバーグ(雨のち晴れ)
3日目 宮之浦岳→黒味岳→淀川登山口(晴れのち雨)
今回屋久島に初めて行った奥さんに見せたかった2日目のコースが晴れてくれてラッキーでした。
当初花山歩道を抜け大川の滝までを考えていましたが
今年はヒルが多いという情報を聞きつけ淀川口に降りるルートに変更しました。
今回は雨具のテストも兼ねて。上DRIDUCKS BASIC RAIN SUIT、下ULA Equipment Rainwarp
樹林帯では傘が大活躍。話し声も聞き取りやすいし蒸れづらい。
HAVEN、結構でかい
2日目 高塚小屋→永田岳→鹿ノ沢付近ビバーグ(雨のち晴れ)
第一展望台にさしかかったらいきなり雲がとれてはしゃぐ嫁。右上のピークが宮浦岳。
安房方面を望む
この道を見せたかった旅でした。
来た道を振り返りながらずっと歩く。
鹿先輩たち。
川のほとりで大休止。濡れた洋服や寝袋を干す。
今回のMVPコフランのエッグホルダー
永田岳を越えた後目星を付けていた場所でビバーク
ものすごい数の星で遠近感が解らなくなる夜。
宮之浦岳を超えてピークをつなぐ稜線をいく。
くしゃおじさんみたいな岩
ブッシュが増えてくる
黒味岳のピークから。ここは行った方がいい場所だと思う。
永田方面も、360度見渡せる場所。
日本で一番南にある湿原をぬけ、淀川登山口に抜けた。
一昨年前えらい目にあった栗生歩道は花之江河からは立ち入りが出来なくなってました。
この処置が妥当だと思います。
今回の幕、SIXMOONのHAVEN TARP&NET TENTの選択は正解でした。
広いし風に強い。
雨具関係のテストなど試した道具のレビューはまたの機会に…