2012/12/18

走るためにULから学ぶ「軽量化」とは?



先日のMOUNTAIN JOGの記事は、思いのほかハイカーの方々よりも
トレイルランを楽しんでいる多くの方々からおもしろいねーと言ってもらえました。
自分にとっては異文化交流、嬉しいなと思うと共に「ULスタイル×トレラン」は
注目度の高いことなのだと気付かされました。
なので、もう少しこのことについて書いて行きたいと思います。

※MOUNTAIN JOGについてはこちら

はじめに…
重い荷物を持って走るのは苦痛です。
そもそも宿泊道具&食料を入れたザック、すなわち容量の大きいザックは走るために作られていません。
腰加重で作られた60Lの大型ザックではまず稜線で走り続けることが出来ない。

そして実際に背負う重量。
上限は10kgまで?それとも8kgまで?
それは個人差があると思いますが5kgは超えたく無いなぁ
というのがランナーの方々の本音なのではないでしょうか?

間違いなく走るためには腰加重を必要としないコンパクトさと、軽さは必須。
普通の雑誌に載っている軽量化のレベルでは気持ちよく走り続けるなんて出来ないんじゃないかと僕は思います。

ではどのように道具の軽量化を計っていけばいいのか?
そこの部分で活躍するのがUL式の軽量化テクニック。
これを駆使してたのしく山を走り抜けられるのではないかと思います。

実際に紹介していくと
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ULの基本、道具の軽量化ポイントは以下の三つになります。

★基本装備に関して
1ザック(腰加重のザックは基本走るには不向き)
2クッカーセット(ごはんを作る、食べるためのモノたち)→火気&鍋&カトラリー類
3寝床(寝るためのすべてのテント•マット•寝袋)

★食量に関して
1水場が多い場所に行くのか(どれだけ水を汲んだ状態で走るのか?)
2食料は無補給でいくのか?山小屋のご飯などにお世話になるのか?などのスタイルの選定
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今後上記の
基本装備についての軽量化を3グループに分けて説明、及び
留意点について書いて行ければと思います。


では
次回はMOUNTAIN JOGスタイルで快適に走るための第一歩、
ザックについて書きます。